「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」

「♪雪やこんこ、霰やこんこ、降っては降っては、ずんずん積もる、山も野原も、綿帽子かぶり、枯木残らず、花が咲く〜」「…犬は喜び、庭駈け回り…」

…と、まさに歌声が聞こえて来そうな雪化粧の我らが本陣前で、元気なお子ちと少し戯れてしまいましたっ！お犬さまも楽しそうでした〜

「よい子のみなさん、上越市埋蔵文化財センターさんの前で、雪合戦や雪だるま作りは…注意してくださいねっ！」と、これまた聞こえて来そうですが…そうにござりますよね〜我らがお館様、兼続様〜！？

大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、まさかの武将様のせいにしようとしている、「越後上越上杉おもてなし武将隊」足軽組頭、困ったもんの〜十吾郎ですっ！

みなさま、おはようござりまする…。予報通り里も「雪」になりました昨日、遠方からのお客さまからは…『いや〜さすがに寒いですね〜！』『いや〜転勤で来たけど心配ですわ〜』『いや〜春日山はおもむきがあってよかったですっ！』…。

『紅葉の黄色や赤と雪の白(しろ)が城(しろ)にあいまって最高でした〜』(あっ！す、すみません。これは、勝手に拙者の作でした〜)(我らがスタッフまよりの「春日山の様子」は後日上がる公式ホームページ内の「武将隊ギャラリー」をご覧になってくださいませ…)

『あ〜本物のお館様みたい〜』…。雪をかぶった本陣前の馬上謙信公像を見てかわいらしき姫さまより、これまたかわいらしきお言葉でした〜

「ほっ！」としていただいたところで、さぁ、参ります。とうとう最終回となりました、感謝感謝の「みなさまと考え楽しみたい・越後上越しりとり大会！」のお時間にござりまする〜！

♪じゃかじゃんっ！まずは、「正統派で賞！」、謙信公が崇拝していた毘沙門天さまに捧げし真言「オン　ベイシラマンダヤ　ソワカ〜」…。(我らがお館様は、甦りし現世においても演武中に唱えられたことも…。)

そして、「合わせ技で賞！」は、「美味しい蕎麦と花と雪のふるさと安塚」…。特産品より「お麩と、(お酒とお酒のあて、ごはんとごはんのおかずも…。さらに)美味しいコシヒカリで作った米菓」…。(す、すみません、また勝手に加えてしまいました〜)

さらに、「きれいだ大賞！今日の一句」は、「終わりよし、十吾郎の器量にて…」はさておき、「おもてなし　義の心にて　武将往く　日ノ本に咲く　みなの雪月花」…。

さらには…。
みなみなさま、ご指導ありがとうござりました。とにもかくにも、拙者「しりとり」の「旅」をたびたび！？楽しませていただきました〜！正直、まだまだ余韻に慕っていたいところですが…。

暫し新たなる企画(義の戦！？)はさておき…これからも、みなさまのあたたかいご声援、懲りずによろしくお願いしますっ！

あっ！す、すみません。忘れておりました…。昨日、遠方からご来城いただきましたお客さまに間違った情報をお伝えしてしまい、再度、足を運んでいただきご迷惑をおかけしました件です。昨日より来年の２月末までは、春日山の麓にあります常設の「ものがたり館」さまが冬季休館となりますゆえ、「日本１００名城スタンプ」は、我らが本陣、埋蔵文化財センター受付で押してくださいませ。(こんな「表情」では反省も情報の正統性もないようですが、お許しくださいませ〜)

また、上越市立水族博物館さまでは、冬期割引として市内在住の方は観覧料が半額になりまする…(来年の３月３１日まで)。遠方のみなみなさま、今こそ、「上越市民」になってくださいませ〜！

と、拙者はほっておいて(何回目のひとり乗り突っ込み〜)、本日も吉川区では「自然薯まつり」が…。つなぎに自然薯が欠かせない「お蕎麦」も出ます「新そばまつり」は、同じく、吉川区の道の駅「よしかわ杜氏の郷」さまや、浦川原区の日帰り温泉「ゆあみ」さま、板倉区の「ゑしんの里記念館」さまで…。さらに、名立区や大島区では、「そば打ち体験会」も…。

細く長く(太く長くのようですが…)拙者もがんばりまする〜(あっ！我らが景勝様がお話しされていた、「新潟お笑い集団ＮＡＭＡＲＡ」の「景勝」さまは、来週の催しの前に、本日、西本町三丁目町内会さまの「第１８回八幡寄席」に出演されるようですぞっ！入場無料とのこと…)

うんまぃもん、お楽しみいっぱいの我らが上越…。やっぱり、遠方で応援してくださっているみなさま、今こそ「上越市民」に〜

あっ！頭上を白鳥のご家族さまが…。朝陽に青空も〜(お館様方がご出陣される、安塚区の道の駅「雪だるま物産館」さまの創業祭もお天気になりそうですっ！)

では、みなさま、よい日曜を…。お蕎麦より長かった〜十吾郎(礼)