「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」

「六」「六」「六」、ろく〜っ！

と言うことで、「十吾郎とじゃんけん漢数字大会〜！」昨日の答えは「六」にござりましたっ！みなさま、大正解で〜す！

調子に乗って、学舎の「六年生」ならば級長さん(のはず)の拙者は…

大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、上越！大好き、東北！大好き、日ノ本！大好き、欲張って地球！大好き、次なる「お祭り」も大好き！「越後上越上杉おもてなし武将隊」足軽組頭、十吾郎ですっ！

みなさま、おはようござりまする…。我らが頸城平野、昨日は不安定なお天気、時折、強い雨が続きました。恵みの雨になったかと思いまするが、降れば降ったで、この青春いっぱいの青い空を欲してしまいますっ！(わがままな十吾郎です…)

稲刈りが進む田んぼには、真っ白い鷺がたくさん舞い降りています。鷺さん、落ち穂を拾っているならば、少しは残しておいてくださいなっ！来月末には、早くも「冬の使者」白鳥や鴨のみなさんが帰って来ますから…。

雨をいただき、めっきり涼しくなりました。空も、風も、音も、色も少しずつ「秋」になって来ました…。過ぎ行く「夏」に感謝ですっ！(もちろん、まだまだ「夏」は終わりませぬが…)

さて「六」…。直江兼続公の幼名は樋口与六さまですが、お館様、上杉謙信公は、ご存知の通り、長尾虎千代さま…。そして(敬称略)、景虎、上杉政虎、輝虎とお名前を代えて行きます。

名を代えて行くことを、鰤のように「出世魚」と例えた方がおられました。はてさて…。(余談ですが、また気が早い話しですが、越後では、佐渡の寒ブリが有名です…)

では、此度ご紹介いたしまするは、我らが「武将隊」の直江兼続様です…。拙者が休戦をいただいておりました７月２５日にこの地に甦られ、その日の「上越まつり」が初陣とあいなりました…。

兼続様よりお声をいただきました。『十吾郎〜っ！早過ぎ、長過ぎじゃ！』…。う、うん！？あっ、兼続様、す、すみませぬ。お客さまのお出迎えで、お声掛け早過ぎ、恒例？の武録が長過ぎとのことでした…。

過ぎ行く夏にあらず、○○し過ぎは気を付けねばなのですが…。(気を付けますっ！)

では、第七回「十吾郎とじゃんけん漢数字大会〜！」の出題(もしや最後かも…)ですっ！ヒントなるものは「九月十三夜陣中作・能登の○尾城、謙信公と信玄公の一騎討ち・三太刀○太刀」です…。

(○に何が入りますか？)みなさまのお答えお待ちしておりまする〜！

では最後に、十吾郎「今日の一句」…。「勝ち虫や　黄金の海を　飛び回れ　童も共に　元気に走れ〜」…。

我らがお館様に、またまたご無理を言って…「勝ち虫」の前立て前で撮っていただきました…。

鷺あらず、蜻蛉さまは昨日のような雨天時はどうされているのでしょうか？各地のお子たちは…。今日はお天気になりそうですっ！みなさま、お気を付けて行ってらっしゃいませ…。十吾郎(礼)