更新日:2012年07月12日
皆のもの、謙信である。
謙信公祭まであと45日となり、いよいよ夏も本番になろうかという日々の陽気、あっつい暑いさなかにも関わらずにたくさんの御客人のご来城、誠に嬉しい限りじゃ。
今日も景家の武録に書かれておるように、県外から臨海学校に見えられた若姫達をおでむかえしたりとここでも夏らしさ満載であるのう〜。
さて、気になる戦国さみっとの方は「すて〜じいべんと」の詳細などがもう間もなくご案内出来るであろうから、もうしばし待たれい。
おう、そうじゃ!
前回の武録にて書き始めておった、さみっとに参陣致す武将隊にも触れておかねばいかんのう。
前回は「風林火山甲斐の虎武将隊」に触れたが、此度は「山形おきたま 愛の武将隊」 に触れておこうかのう。
言うまでもないが、米沢と言えば上杉第二の郷。
彼等には4月に参陣した上杉まつりの時や、我が春日山にても世話になっておるのう~
そして第三期となる此度の愛の武将隊の面々は、儂の跡を引き継いだ我が養子、米沢藩初代藩主上杉景勝の重臣”直江兼続”や、それらを支える上杉軍には、 兼続の弟”大国実頼、”その娘、おきたまの扈三娘”阿虎”、新陰流始祖、上泉信綱の魂を受け継ぐ”上泉泰綱”、 それを迎え撃つ最上軍には、山形藩初代藩主”最上義光”を筆頭に、鉄砲隊を率いる義光の弟”楯岡光直”、義光の甥で仙台藩初代藩主、 米沢生まれの”伊達政宗”と、真室川城主”鮭延秀綱”も参戦する。
関ヶ原の戦いのきっかけとも言われる、長谷堂城の戦いを今の世に語り伝えるべく現世にて活躍中の武将たちじゃのう。
この者達との「と〜く」や演武がどの様にからめられるのか….
その勇士を是非さみっとにて堪能致すが良かろうぞ!
では皆のもの、また会おうぞよ〜
カテゴリ:上杉謙信 / 更新日:2012年07月12日 / 投稿者:謙信
1件のコメントがあります。
謙信様…お疲れ様でございました(*^^*)
サミットも楽しみですが、暑さが厳しくなりつつありますんで、熱中症・日焼けなど気を付けて下さいませ(^_^;)