『春日山には毎年来ていますよっ！』

『３０年ぶりに来たわ〜。やっぱりいいねぇ〜』

『いゃ〜癒されましたっ！』

『いつ来ても武将隊さんが居てくれるし…』

『埋蔵文化財センター前で、毎回手を降ってもらって嬉しいよっ！』

『あっ、上杉おもてなし武将隊さんですかっ！』

暦の上でも「入梅」の本日、雨が降ったり止んだりと梅雨空だったにもかかわらず、お館様の居城、春日山には沢山のお客さまが…。ありがたい、あたたかいお声を掛けてもらった十吾郎の監査役、ｂｙ天の声…ですっ！

清々しい風、時折、水墨画のような頸城平野、雨をもらってより鮮やかな緑、鳥の声…。「やぁ〜っ！」大き過ぎの声…。あれっ？

『十吾郎さんは、春日山のおもてなしに向いているんですよっ！』と、お声をもらって、またまた調子に乗っている十吾郎でしたっ！

『あの大井戸の水を飲むと１２０歳まで長生きするっ！』とのお声も…。う〜ん、確かにそうだったかもしれませんが(笑)、くれぐれもご遠慮してくださいませっ！お水は、大手道の駐車場近く、「御前清水」でご勘弁を…。

何やら近ごろ十吾郎が、『甲冑着てみたいですっ！』『武将になりたいっ！』などと、お客さまよりお声をいただくようです…。う〜ん、とりあえず、素敵なお館様の看板にて、お楽しみくださいませっ！(場所が分からない方は、十吾郎まで…)

なぜだか、お館様のお隣には姫さまが…。本日、な、何と、『十吾郎さん、側室になってくれる〜！』とのお声まで…。(きっと、十吾郎の聞き間違えでしょうが…)

以上、雨でも楽し、天の声…「春日山日記」でしたっ！(雨上がり、陽の光も最高でした…)

昨日の『雨でも楽しめる上越』について、「詩人？」の私は、自然の中でゆったり読書をお勧めいたします…。

…春日山や謙信公にかかわる書籍、「上越市史」などを、高田公園にある高田図書館や、直江津駅前の「直江津学びの交流館」で楽しむことも…。(十吾郎には真似できませんがっ！)

みなさまの「雨の日」お勧め情報も、ぜひともお聞かせくださいませ…。

では、天の声…今日の一句…。「雨降って、ますます元気な、蛙(帰る)さまっ！」…。みなさま、一週間、大変お世話になりました…。私は、また定位置に帰りますっ！

お身体ご自愛くださいませ…。明日、明後日と休戦日をいただきます十吾郎の監視役、ｂｙ天の声…。