更新日:2021年04月14日
十吾郎「天の声さま~」
「4月14日です…。一日早いですが、4月15日の十吾郎記念日!ありがとうござりまする~」
十吾郎「………。(汗)」
「さておき、第96回高田城址公園観桜会は、明日(木)が最終日です…。この冬、記録的な大雪となった城下町高田。桜は耐え、何もなかったかのように花を付ける。平年より早く開花し、4月1日の開幕日に最速の満開となった。それから15日。桜はがんばった。青い空に後押しされてがんばった。中には、一枝だけ満開を貫いている。枝はひとの血管のように見える。芽吹き、栄養をたくわえ、また来春に花を付ける。我らも負けてはいられぬ!それぞれの元気な笑顔を咲かせたい!拙者も邁進します。時に詩のような゛この武録とともに…。」
天の声『………。』
『謙信公が春日山城跡。謙信公が御祭神の春日山神社。こちらも最速に(ヒメ)シャガが花を付け始めた。山城を見守る。春蝉を待つ。そして、一気に初夏が来る。4月29日。越後上越上杉おもてなし武将隊!10周年を迎える…。うむっ!わたしも詩を詠む。♪思えば10年来たもんだ~!永遠の二十歳!口軽足軽も10歳、年取ったぞ~(苦笑)!』
十吾郎「あ、あ~(焦)!」
「ありがたき、我らがふるさと越後は新潟県上越市です!花のまち上越!
残雪の山里にもいよいよ桜花開く!広~い上越です!」
……………
※熊本地震から五年…。
元気な笑顔を願いまする。十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2021年04月14日 / 投稿者:十吾郎
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