十吾郎「天の声さま～」
「３月１２日は、語呂合わせから゛財布の日！何だとか…。永遠の二十歳！もちろん、拙者の話題は無しにござりまする～」

十吾郎「………。」
「金は天下の回りもの～(汗)！さ、さておき、本日は同じく語呂合わせから゛スイーツの日！何だそうです…。我らがふるさと越後は新潟県上越市！謙信公ゆかりの笹団子。拙者一押し笹餅。夏目漱石さまも愛したと言われる笹飴。笹と米の郷土の味！押し寿司に笹寿司は主食に、お茶請けに、農作業のこびりに…。頸城平野では、田植えに向け播種作業が始まっています。そろそろ、冬囲いも外しますかな～」

天の声『口軽足軽～』
『折れた樹木の処理、片付けられないがらくた、ネコの額の屋敷回りを何とかせ～(呆)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「米粉、王国の日本酒やどぶろくを生かした洋菓子もありまする。甘い拙者は、やっぱり何でも゛つぶ餡です！あっ！屋敷の画像は拙者ではなく、酒博士と称される応用微生物学者、坂口謹一郎博士の頸城区は坂口記念館さんです～(汗)！」

……………
※今朝も白鳥さんたちの鳴き声です。旅立ちです。お子たちと元気にまた帰って来てください。待ってます～！十吾郎(礼)