更新日:2020年12月10日
「12月10日は゛ノーベル賞授与式!何だそうです…。いやいや、改めてですが(先日の武録に続き)、拙者が貰うには早すぎまするぞ~」
十吾郎「………。(冷汗)」
「さておき、本日の誕生花は゛シクラメン(赤)と゛ツバキ(赤)、花言葉は゛嫉妬、高潔な理性…。この時期は、シクラメンやポインセチアが目立ちまするな~!一方、以前からツバキの違いが気になっていました。検索なる秘技で調べると、サザンカ(山茶花)、ツバキ(椿)、ヤブツバキ(藪椿)、ユキバタツバキ(雪端椿)、ユキツバキ(雪椿)…。同じ仲間かと思いまするが、すみません。やっぱり調べきれませんでした~」
天の声『………。(呆)』
『まさに、口軽足軽は適当賞だ~(苦笑)!』
十吾郎「あ、あ~(焦)!」
「雪椿は、ふるさと越後は新潟県の木です。そして、我らが上越市ゆかりの応用微生物学者、酒博士の坂口謹一郎さまは雪椿を愛されていました。頸城区にありまする゛坂口記念館(冬期は開館日など変わります)の椿庭園…。ねばりっこい雪椿。雪から目覚め、春の桜の時期に笑顔もいっしょに花咲きまする~」
……………
※我らが上越市立水族博物館うみがたり!この時期ならではの取組みが今年も行われています。今回は、サプライズのサンタさんも水槽内に登場するようです。忍んで行った拙者は会えませんでした~(汗)!十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2020年12月10日 / 投稿者:十吾郎
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