更新日:2020年10月19日
皆さま、こんにちは!
綾にござりまする(*゚∀゚*)ノ
投稿が滞ってしまいました・・・!
先日は「春日山城おもてなし演武」にたくさんのご来場、ツイキャス配信からの参加誠にありがとうございました。
今回は演武が始まる前に皆に『義の心宿る街 上越』の踊りを簡単に指南し、その後一緒に踊っていただきましたが、
踊ってみると案外難しくないでしょう?
本当に誰でも踊れる振りになっておりまする。気温も冷え込んできましたので、毎日体を温めがてら曲に合わせて踊ってみてくださいね。
そして私のひとり演武初お披露目!
題は『一騎当千 心愛の舞』にございます。
上杉の長女、謙信公の姉として。
政景様の妻、景勝殿の母として。
そして、戦国の世に生きたひとりのおなごとして。
たくさんの思いが詰まった舞でございまする。
花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに
口上で最初に詠んだこちらの歌。現代では百人一首にも収録されており、作者は小野小町様にございまする。
絶世の美女と言われた小野小町様が歌だからこそ、現代でも有名な作品として愛されているのかもしれませんね。
人の一生は限りあるもの。皆様も悔いなく、己の信じるみちに進んでくださりませ。
私ももっともっと精進いたしまする!
それでは。
綾にござりました(*゚∀゚*)ノ
カテゴリ:上杉武録,綾姫 / 更新日:2020年10月19日 / 投稿者:綾姫
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