更新日:2019年12月08日
十吾郎「天の声さま~」
「12月8日です。ワンツーはっ!!やっぱり、気合いは大切ですな~」
十吾郎「あっ!」
「気合いも入り過ぎは゛いけませぬが~(汗)!さておき、本日は゛事納め。その年の農事等雑事をしまう日!江戸期には、里芋やこんにゃく、にんじん、小豆を入れた御事汁を食べていたそうです…。我らがふるさと越後は新潟県上越市!冠婚葬祭や年越しに欠かせない郷土料理゛のっぺ!里芋をはじめとした根菜類、ちくわや油揚、ぎんなんなどを煮込み、葛粉でとろみを付けた汁物。色合いが地味で華がない、手間がかかる等と言われることもありまするが、もちろん、拙者は大好きですぞ~」
天の声『………。』
『口軽足軽~!嫌いなものは無いではないか~(苦笑)!』
十吾郎「あ、あ~(焦)!」
「冠婚葬祭と来れば、おぼろ汁も…。いずれも醤油でやさしい味わいです!言わずもがな、地酒に合いまする~」
……………
※この時期恒例の寒ブリ祭!本日、直江津港の佐渡汽船ターミナルで大開催!やっぱり、華がある゛ぶりしゃぶは最高です~(汗)!十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2019年12月08日 / 投稿者:十吾郎
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