武将隊ブログ

上杉軍記 龍の巻 第13章

更新日:2019年12月01日

皆の衆こんにちはじゃ!

春日山城主、上杉謙信である。

 

本日からいよいよ師走! 12月じゃのう。

12月1日と言えば、毎年この時期紹介しておる上越、そして儂ゆかりの餅 「川渡り餅」を食べる日じゃ!

皆はもう食したか?

無病息災を願い、今年も是非食べてもらいたいのう。

ちなみに儂はこし餡派である。

 

 

さらにさらに!

今日は、儂の名がついた武道館、「謙信公武道館」が遂に一般開放されるオープニングイベントの日なのじゃ!

いや目出度い目出度い。

この武道館、山城を連想させるような外観になっておるようじゃ。  皆はどう見えておるかのう?

 

 

正面には、ほれ。

儂の名が入った武道館の名が誇らしげに掲げられ、皆を出迎えてくれるぞ!

うむ誇らしい。

 

これからこの武道館にて、沢山の武道家達の熱き戦が繰り広げられ、様々な物語が紡がれていくことであろう。

まことに楽しみじゃのう。

 

 

戦といえば。

今年の第94回謙信公祭に、全国から参集した武士達の名を書き記した「出陣行列参加者」の看板が春日山神社に立てられたぞよ。

この看板を毎年楽しみにしておられる方々おると思うので、雪が降り始める前に春日山城に今一度集結致せ!

 

 

さて、本日はここまでじゃ。

では皆の者また何処かの戦場で会おう。 去らばじゃ~!

カテゴリ:上杉武録,上杉謙信 / 更新日:2019年12月01日 / 投稿者:謙信

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