更新日:2019年10月26日
十吾郎「天の声さま~」
「10月26日は゛きしめんの日!何だとか…。あの゛つるつる感!永遠の二十歳、拙者の肌もつるつるです~」
十吾郎「あっ!」
「髪の毛ではないですぞ~(汗)!さておき、本日は゛柿の日!柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺!1895(明治28)年、俳人の正岡子規さまが詠んだ句から来ているそうです…。鐘つけば銀杏ちるなり建長寺!同窓で仲がよく、献身に看病していたとされる、あの夏目漱石さまが記した句に対する御礼の句であるとも…。我らがふるさと越後は新潟県上越市!漱石さまは、城下町高田の゛笹飴を愛され、小説゛坊ちゃん゛の一節にも登場します。すみません、読んだことは無いのですが、なにか誇らしいですな~」
天の声『………。(呆)』
『口軽足軽は~!』
『柿くへば、皮も種をも、残さない!(苦笑)』
十吾郎「あ、あ~(焦)!」
「笹飴、笹餅、笹団子、笹寿司や押し寿司!謙信公ゆかりの笹と王国の米を活かしたうんまいがいっぱいです~」
……………
※発酵のまち!
我らが上越市、妙高市、糸魚川市。上越地域の発酵文化!国民文化祭。全国障害者芸術・文化祭。来月は゛地酒コース!本日は、直江津駅を起点に゛ワインコースの発酵列車が運行されまする~!十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2019年10月26日 / 投稿者:十吾郎
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