十吾郎「天の声さま～」
「１０月１４日は゛世界標準の日！だそうです…。はい、永遠の二十歳、拙者の元気な笑顔が、いつか世界標準になりますかな～」

十吾郎「………。(汗)」
「さておき、本日は゛鉄道の日！この１１日の武録で紹介しました…。 日ノ本に鉄道が初めて開通したのが１８７２(明治５年)、新暦の今日！越後は新潟県の鉄道発祥の地は゛我らがふるさと上越市の直江津駅！１８８６(明治１９)年８月１５日！直江津ー関山間の旧信越本線が開通！１４年後のことです…。正直、連結鉄籠、列車には滅多に乗らない拙者ですが、駅を、列車を眺めるのは大好きです！ 乗り鉄ならぬ、見鉄ですかな～」

天の声『………。』
『見ざる、言わざる、聞かざる！三猿！さる。口軽足軽は去る～(苦笑)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「城下町高田の暮らしを象徴する雁木と町家。まちなかで観て聴いて語り合う！昨年、大にぎわいだった゛雁木通りミュージックフェスティバル！本日、雁フェス大開催(予定)にござりまする！そして、拙者の芸術作品はありませぬが、市展は最終日です～(汗)！」

……………
※前回の春日山城跡に続いて本日は、春日山の支城のひとつ、頸城区の大池いこいの森を眼下に望む雁金城跡で親子・謙信公学習会が行われまする(予定)！十吾郎(礼)

甚大となってしまった台風被害。ほんに、日常の暮らしを願いて…。