十吾郎「天の声さま～」
「１０月４日は、語呂合わせから゛天使の日！何だとか…。えっ、永遠の二十歳を天使と讃えてくださるとは、ありがとうござりまする～」

十吾郎「いやいや！」
「言うは易く行うは難しでした～(汗)！さておき、同じく語呂合わせから本日は゛都市景観の日！都市美だそうです…。我らがふるさと越後は新潟県上越にも都市景観なる取り組みがありまする。やはり、頸城平野、日本海、里山、そこでの暮らしがあればこその景観美かと…。王国の米、広がる美田と霊峰、米山さん！いまも残るハサ木！日本海の夕焼け！棚田！里山のこもれび！ブナ林！雁木の通り！満開の桜と残雪の南葉山や妙高山！あっ、数多の湖沼に白鳥さんたち渡り鳥！生き物も景観美を担っているのですな～」

天の声『うむっ！』
『冬の使者が帰って来る季節！今年も口軽足軽の冬支度は後回しかの～(苦笑)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「１０月に入り畳鎧の足軽装束になった昨日も３０度を超え暑過ぎました。白鳥さんたちには、まだ残暑が酷し過ぎまする～」

……………
※第１４回越後・謙信ＳＡＫＥまつり(毎回、同じ画像ですが)に向けて本日、謙信公が御祭神の春日山神社さまで車懸(くるまがかり・限定酒)の奉納、お祓いが執り行われまする。上越の一大催し、当日のお天気をただただ願いまする！十吾郎(礼)