十吾郎「天の声さま～」
「６月１９日は゛ベースボール記念日！何だとか…。あっ、永遠の二十歳の大きな顔は゛ベースのようですぞ～」

十吾郎「はいっ！」
「野球も笑いも真っ直ぐ勝負です～(汗)！さておき、本日は語呂合わせから゛朗読の日！何だそうです…。我らがふるさと越後は新潟県上越市！１９１１年、芝居小屋として始まり、日ノ本最古参とされる現役の映画館、高田世界館！往時の擬洋風建築の雰囲気が残り、舞台では゛朗読劇も行われています。最近は、グランドピアノの奏でも！また、無声映画に生の演奏も！中学生さんも舞台に立った演劇あり！上越出身の噺家さんの落語あり！凱旋で歌われたライブあり！もちろん、日々、映画も！あっ、我ら武将隊！結婚式の御祝いに駆け付けたこともありまする～」

天の声『む、むっ！』
『口軽足軽は急遽、休戦になった日だな～(呆)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「高田世界館前の広場が整備されまする！町家、雁木の発信拠点あり！瞽女(ごぜ)さんの情報発信地あり！カフェをはじめ飲食店あり！まち歩きに楽しき界隈です～」

……………
※梅雨の晴れ間！
謙信公が春日山城跡！
蓮の葉が埋め尽くして来た高田城址は高田公園！をはじめ、上越市を満喫して欲しいです～！十吾郎(礼)