更新日:2019年05月16日
十吾郎「天の声さま~」
「5月16日です!あっ、昨日は月に一度の゛十吾郎の日!わ、忘れてたのですか~」
十吾郎「………。」
「暦を見て苦笑いしていただいた゛みなみなさま、ほんにありがとうござりまする~(汗)!さて、本日は゛旅の日!1689年、あの゛松尾芭蕉さまが奥の細道に出立された日…。我らがふるさと越後は新潟県上越市!芭蕉さまが今の直江津と高田のまちに逗留され俳諧を持ち、越後一の宮の居多神社さまや謙信公が興したとされる五智国分寺さまに参拝されたようです…。直江津の三八の朝市通りの近くをはじめ数々の句碑が往時を偲んでいます。はい、同じ歌を詠むものにとって嬉しいですな~」
天の声『口軽足軽~』
『歌ではなく、宴が楽しいのであろう~(呆)!』
十吾郎「あ、あ~(焦)!」
「三八の朝市通りの近く、ライオン像のある館がリニューアル~されました。旧銀行の姿や北前船で栄えた往時を偲べまする~!あっ、永遠の二十歳の忍んだ姿は内緒ですぞ~(汗)!」
……………
※ほんに、一句゛詠みたくなるいい季節です~!十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2019年05月16日 / 投稿者:十吾郎
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