更新日:2019年01月26日
皆の者、上杉謙信でござる。
先日1月21日は旧暦の我が生誕日でござった(新暦では2月18日じゃ)。
この日をもって儂は489才である。
まあ、戦国時代に49才で天に昇ってからの再び降りてくるまでが偉く長かった訳じゃが…
兎に角時の過ぎ去るのはまこと早き事じゃのう。
で、この我が生誕日に家臣達が祝いの品を持って来てくれたのじゃ!
嬉しいのう~。
美味そうじゃのう!
この毘沙門天様であれば携帯出来るのう
酒入りちょこれいとじゃ~。
祝う心は人それぞれじゃから、贈る物も全て違うのが面白いのう。
これでまた一年義の戦が頑張れそうじゃ!
皆にもきっと特別な祝いの日があることじゃろう。
その大切な時を大切な者達と過ごすことが出来る喜びは、生涯の宝物じゃ。
きっと大切にしてこれからも喜びに満ちた日々を過ごされい。
そして笑顔でまた春日山で会おうぞ。
では皆の者またのう。
カテゴリ:上杉武録,上杉謙信 / 更新日:2019年01月26日 / 投稿者:謙信
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