更新日:2018年09月09日
十吾郎「天の声さま~」
「9月9日は゛救急の日!この夏の酷暑、日照り、さらに、豪雨、台風、大地震…。日ノ本の自然は厳しさを増すばかりです。ただただ、地球の平穏を願いて…」
十吾郎「はいっ!」
「邪気を払いて長寿を願う。菊の花を飾ったり酒を酌み交わし祝したことから゛菊の節句、重陽の節句だそうです…。大菊三本仕立てなどの鉢植えは多くの方が手塩にかけ毎年楽しみにしているかと…。永遠の二十歳、さすがに拙者は苦手ではありまするが、盆栽から盆養、盆山、盆石という言葉を知りました。茶の湯や生け花の文化、枯山水、日本庭園は往時から自然の美と畏敬、人の技が紡いで来たと思いまする。そして、我らが上越市立水族博物館うみがたり!はい、三階の日本海テラス、イルカスタジアムは、まさに日本海が借景です!!青い空に青い海、夕焼け空に染まりし海、冬の荒れた海、その時々に感じる様を満喫しましょうぞ~」
天の声『盆…。』
『覆水盆に返らずだ~(苦笑)!』
十吾郎「あ、あ~(焦)!」
「拙者は未だなのですが…(悲)!うみがたりは゛年間パスポートがお勧めにござりまする~」
……………
※稲刈りが進むふるさと越後は新潟県上越市も雨が心配です。十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2018年09月09日 / 投稿者:十吾郎
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