十吾郎「天の声さま～」
「７月１５日は、御先祖さまを供養し、この半年間に感謝の気持ちを表すことから ゛盂蘭盆会…。ほんに感謝感激の毎日にござりまする～」

十吾郎「あっ！」
「永遠の二十歳！月に一度の十吾郎の日です～はさておき(汗)、本日の誕生花は゛夏椿(娑羅の木)！花言葉は゛愛らしさ…。木肌が美しい落葉高木で床柱にも利用されています。永き時を経て材になり、萌芽した中からまた一歩一歩大きくなる。まさに、再生、持続可能な循環型社会の代名詞かと…。兜の前立にも用いられていたクワガタムシも大好きな落葉広葉樹！見倣いたいです～」

天の声『うむっ！』
『虫だけに無視出来ないぞ～(苦笑)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「謙信公が春日山城跡！二年前の記録的な大雨から平成の修復を経て蒔かれた草花や落葉樹の成長が楽しみです！加えて、郭の遺構に植林され大きくなった杉が伐採された中核に続き、春日山城゛最大の特徴である北側の山裾まで手が入り築かれていた雛壇状の郭の今後も見守りたいです！シンボルなる謙信公銅像の石垣に今年も゛ど根性ヤマユリが咲きました～ 」

……………
※うっかりしておりました。世は三連休でした！お気を付けてよき二日目を～！十吾郎(礼)