十吾郎「天の声さま～」
「２月も最終版、２７日です。誕生花はスミレ、花言葉は謙虚、誠実だそうです…。まるで永遠の二十歳の拙者の誕生日のようですな～」

十吾郎「………。」
「お祝いのケーキのような雪と街灯の画像で御許しあれ～(汗)！さてさて、本日は゛きずなの語呂合わせから゛恋人の日！恋人の聖地といえば、我らがふるさと越後は新潟県上越市！開湯６０年を迎えまする鵜の浜温泉は日本海の゛鵜の浜海岸にござりまする！悲しい人魚伝説がありまするが、夕焼け空に人魚像は美しいです…。そして、３月は゛まさに春スキー！遠く日本海も望める゛雪だるま高原キューピットバレイには゛愛の鐘が！な、なれば何方かごいっしょに鳴らしてくださりませ～」

天の声『………。(呆)』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「そのキューピットバレイさんも会場でした一夜限りの大感動！幻想的な゛灯の回廊！雪上舞台での゛雪のうえコンサートは降雪のため゛床のうえだったそうですが、雪上花火にスカイランタンもよかったようです！来年を夢見て、ログハウスのキューピットビレッジに泊まって！お勧めにござりまする～」

……………
※恒例の留学生スキー交流会！
今宵の交流パーティーを盛り上げにキューピットバレイに゛いざ出陣です～！十吾郎(礼)