更新日:2018年01月17日
十吾郎「天の声さま~」
「1月17日は、阪神淡路大震災から゛防災とボランティアの日!そして、おむすびの日!だそうです…。大災害は起きて欲しくはないですが、もしもの時の炊き出しは、心もあったまるのではないでしょうか!」
十吾郎「はいっ!」
「我らが越後は新潟県を襲った中越大震災、中越沖地震、東日本大震災翌日の新潟長野県境地震…。そして、その一ヶ月強の4月29日、我ら武将隊は゛ふるさと上越市に甦りました。その後も豪雨や大雪も…。謙信公が春日山城跡は記録的な大雨により一部が崩落という現実も…。あれから一年半、現世の技術により大普請が終わりました。カタクリ、山桜、赤蛙、ウグイス、今春の春日山が楽しみです~」
天の声『うむっ!』
『楽しみ~(嬉)!』
十吾郎「あ、あ~(嬉)!」
「あたたかくなったら、おむすび持って、いざ、本丸攻め、いやいや、本丸登城を~(汗)!」
……………
※その春日山から程近く、日本スキー発祥記念館が建つ金谷山スキー場が先週末いよいよ開幕しました!一本杖のスキー術を体系的に指導したレルヒ少佐の銅像を見上げ、小さなお子たちにはソリ遊びも~!十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2018年01月17日 / 投稿者:十吾郎
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