十吾郎「天の声さま～」
「９月１３日は、如何なる時も守らねばの、世界法の日だそうです…。誕生花は゛彼岸花、花言葉は゛諦め…。な、何やら切ない気持ちになりまするが、永遠の二十歳は゛あれこれ諦めたくはありませぬ～」

十吾郎「………。」
「もちろん、謙信公が春日山城跡を、我らがふるさと越後は新潟県上越市のよさを発信し続け、元気な笑顔をお届けすること！任の有る限り、ご指導ご声援よろしくお願いいたしまする～(汗)！彼岸花といえば春日山の本丸近く、お花畑と称される遺構に毎年ひっそり咲きまする。毘沙門堂に御供えする花や不測時の薬草を育てていたとも…。一方、稲刈りが始まりました山里は畦に彼岸花が咲く棚田もあるようです。で、検索なる秘技で調べてみますると、あ～(汗)！日本の棚田百選に我らが越後上越からも選定されていたのでした～！キューピットバレイ(スキー場)有する雪だるまさんいっぱいの安塚区は上船倉集落、そして、ほたるの聖地は日ノ本のチロル、大島区は菖蒲集落です。確かに、国道253や405号線沿いなど美しい棚田が続きまする。農家さんによる゛なんぎい作業があってこそ…。拙者も癒しを貰っています。もちろん、鉄馬の運転中はよそ見はいけませぬぞ～」

天の声『………。』
『口軽足軽～！歩いている時も同じ！落とし物にも注意せ～(苦笑)』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「毎年２月の最終土曜日、一夜限りは゛雪と゛ろうそくの幻想的な灯り、地元のみなさん総出の゛灯の回廊゛が行われるのが大島、安塚、浦川原、そして、牧の四区です。ぜひ今から宿泊のご予定をたてて欲しいです～」

……………
※我らが頸城平野に広がる田んぼも稲刈りが進んでいます。王国の新米が楽しみな、まだまだ新米のような失態を重ねる゛足軽組頭、十吾郎でした～(汗)！(礼)