武将隊ブログ

上杉絵巻第3章 夏を乗り切る宴

更新日:2017年08月05日

皆のもの、上杉謙信である。

越後もようやく梅雨明けしたようじゃ。

例年よりも二週間近くも遅い梅雨明けとは、まこと恐れ入った。

しかし、明けてしまえばこっちのものよ!

おもいっきり夏を満喫いたして、遅くなった夏を取り戻さねばのう。

と、いうことでやって参った「おくとーばーふぇすと!」

夏の上越を楽しむ為の異国「どいつ」に伝わるの麦酒の祭典じゃー!

いやー。 暑い夏の疲れを吹き飛ばすには、飲んで食べて歌って踊る宴が一番じゃのう。 無論、のんあるこーるの飲み物や沢山の美味いものがある故に、お酒の飲めぬ若姫も楽しめるぞ。

それと、上越の山に積もった雪を貯蔵しておる雪室から持ってきた雪で遊ぶ事もできるのである!

儂も雪滑りして遊んだぞよ。

この宴は、木曜日から始まっておって、残すは今日明日の二日間。

10周年の記念年ということもあって、日曜日には花火も上がるという話じゃ!

さあ、週末の予定はこれで決まりじゃのう。

皆のもの、この夏は越後上越へいざ出陣じゃよ。

カテゴリ:上杉武録,上杉謙信 / 更新日:2017年08月05日 / 投稿者:謙信

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