武将隊ブログ

「時をかけ、出会いたくさん、咲く笑顔〜」※上越妙高お出迎えキャラク ター¨ウェルモが我らが本陣に〜(嬉)

更新日:2017年06月16日

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十「天の声さま〜」
「6月16日は¨和菓子の日、そして、語呂合わせから¨無重力の日、さらには、麦とろの日¨だそうです…。あっ、無重力で汁(しる)ものをかけたごはんを食べるとどうなるのか、知る(しる)方おりませぬか〜」

十「………。」
「宇宙は暗いのか、なれば、ごはんはシルエット〜に見えるのですか〜!しる、しる、しる¨三連発にござりました〜(汗)!我らがふるさと越後は新潟県上越市で¨いもじる、いもじり¨と呼ぶ郷土食は、自然薯をすって味噌汁でのばしたもの…。ごはんにいっぱいかけて食らうと最高最高最高¨三連発〜!米王国のうんまい白飯に¨なぜに何かかけると更にうんまいのか…。でも、卵かけごはんは最高ですが、猫まんまと呼ばれる¨おっちょかけごはんは勿体無い!具だくさんの味噌汁は¨ごはんと別々に食したい永遠の二十歳にござりまする〜!」

天の声『………。』
『それぞれ好みではないか〜(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」
「好み、このみ、木の実…。謙信公が春日山城跡でも桑の実が色づいて来ました。春日山の麓、謙信公と春日山城展¨絶賛開催中の我らが本陣、上越市埋蔵文化財センターの入り口に今年も巣をかけ(かける!)ているツバメさんの糞が紫色をしていました。桑の実を食べたようです〜(汗)」

………
※上杉軍の財を成したとされる越後布の原料¨青苧(あおそ)…。もととなるイラクサ科の多年草¨カラムシ(苧)も緑がきれいです。広〜い越後にはカラムシを使った蕎麦や和菓子もあるようです〜十吾郎(礼)

カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2017年06月16日 / 投稿者:十吾郎

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