更新日:2017年04月16日
十「天の声さま〜」
「4月16日は、少年よ大志を抱け、ボーイズビーアンビシャスの日とのこと…。先日は我らが頸城平野の広域農道沿いで小さな若がおばあちゃんといっしょに袋を手にゴミ拾いをしていました。未来は明るいです〜」
十「はいっ!」
「雪国¨ふるさと越後は新潟県上越市に春を告げる第92回高田城百万人観桜会はいよいよ最後の日曜日です。笑顔満開の桜を愛でながら大志を抱く若や姫…。花をつけるため冬を耐える桜のように時に苦しく切なくとも春が来る。大きな夢を現実に、ゆったりがんばれ〜と、永遠の二十歳から次代の担い手さんに声援を贈りまする〜」
天の声『………。』
『さすがの口軽足軽も疲れが貯まって武録が短いではないか〜!疲れた時は観桜会〜(苦笑)』
十「あ、あ〜(焦)」
「謙信公が春日山城跡はもとより、学舎、駅、お寺、お社、街路、川沿い、湖畔、工業団地に何と古墳、そして、これから見ごろを迎える山里…。早朝も日中も夜も¨越後上越はあちこちで桜を楽しめまする〜」
………
※上越の桜フォトコンテスト実施中です。来春の第93回高田城百万人観桜会に合わせて開催予定の「全国さくらシンポジウム」を記念した取り組みです。撮った写真が「上越の桜オリジナル切手シート」になりまする〜十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録,十吾郎 / 更新日:2017年04月16日 / 投稿者:十吾郎
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