武将隊ブログ

上杉絵巻第3章 「燃ゆる心」

更新日:2017年02月16日

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皆の者、こんにちはじゃ!

上杉謙信である。

あの激しく燃えた「米沢冬の陣」という大戦から4日…。

皆燃え尽きておらんか?

儂は…

尽きた。

燃え尽きた。

燃え尽きすぎて、時折夢でうなされる。

「…押すでないぞ!? 足元滑るから押すでないぞ〜!?」

とか

「もう恋だんすは良いのではないかの〜? もう一回だけじゃぞ?!」

とか。

あの時の思い出が走馬灯のように…

て、これはやばいのでは!?

いかん!

ちゃんと現実見よう。

…さて。

第六回を数える米沢冬の陣。

この戦に全国各地から強者たちが勢揃い致し、華麗で雄壮、ときに滑稽に戦を繰り広げる。

この楽しき時を共に過ごすことが出来たお客人にはまこと感謝致す。

そしていつかは皆我等の国越後上越へも来て欲しい。

我が義の心を熱く燃やして待っておるぞ!

さて。

それでは、皆の者。

今この時を共に楽しみ、戦い尽くそうぞ。

いざ出陣じゃ!

カテゴリ:上杉謙信 / 更新日:2017年02月16日 / 投稿者:謙信

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