更新日:2017年01月15日
十「天の声さま〜」
「♪レルヒ、レルヒ、レルヒさん!青い空に白い雪、歌いながらのスキーは気持ちいい〜」
十「…のですが…」
「まさに、過ぎたるは猶及ばざるが如し!日ノ本各地で大雪になっています。我らが¨ふるさと越後は新潟県上越市の日本海沿いから山裾にかけて大きく広がる頸城平野では、猛吹雪で先が見えない状況も…。白鳥さんたちも心配です。2月25日(土)の夜に予定されています幻想的な雪と灯りの饗宴、灯の回廊の大島や安塚、牧区の山里では1日で1m近い降雪になっているようです。」
十「一方で、雪の恩恵は数多です。発酵のまちならではの日本酒やどぶろく、ワイン、味噌…。王国の米を筆頭に農作物…。スキーをはじめスノーアクティビティ〜と称した雪遊びやスポーツに…。上越市内各家庭に配布される¨広報上越1月15日号といっしょに、2月4日(土)5日(日)開催予定のレルヒ祭¨公式ガイドブックが入っています。隅々まで確認して欲しいです〜」
天の声『うむっ!』
『遠方の方には検索して調べていただきたい。あっ、1月15日と言えば、1番人気の足軽組頭、十吾郎さんの記念日ではありませんか〜(苦笑)』
十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)合わせて本日は¨いちごの日!我らが越後を代表するいちごは¨越後姫です。はい、一期一会の気持ちで邁進いたしまする〜(汗)」
………
※謙信公が居城¨春日山の西、桑取谷には、無病息災や五穀豊穣、子孫繁栄を願う小正月行事が数多く伝承されています。
昨夜からの鳥追い、本日の嫁祝い、サイノカミ・オーマラに向けた焼き草集めなどは、次代の担い手¨お子たちが活躍です〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2017年01月15日 / 投稿者:十吾郎
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