武将隊ブログ

「いつの世も、太陽さんと、暮らしあり…。」※里山、白鳥、雪は写って ませぬが想像してみてくだされ〜(汗)

更新日:2017年01月07日

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十「天の声さま〜」
「本日、1月7日は¨爪切りの日とのこと…。この冬は、まだ指のあかぎれは酷くはないのですが、寝ていて足がつってしまった永遠の二十歳にござりまする〜」

十「………。」
「む、無病息災、健康第一です!気を付けて参りましょう〜(汗)!あっという間に年明けから一週間、世は三連休の初日、そして、七草です…。昨年暮れの高田の朝市¨二七の市には野生のせりも並んでいました。里山ならではの命が入った七草粥は¨より力になりそうです。」

十「本日から三日間、もっと知ろう!地球温暖化のこと¨を主題に、この時期恒例となりました¨我らがふるさと越後は新潟県上越市の環境イベントが行われます。省エネルギーやエコライフの実践例、市民団体の取り組みなど環境保全活動を紹介するパネル展示に加え、稲わらや木の実などを利用した体験エコ工作も予定されています。」

十「冒頭でお伝えした¨里山での暮らしは、農作業や山仕事など自然環境と一体となって生活されて来た¨まさにエコライフと言えるのではありませぬか。一方で、高齢化や担い手不足の問題は切実…。以前も少し紹介しました¨就農サポートには、先ずは体験など、我らが上越市独自の制度もあるようです。地域おこし協力隊も募集中です。白鳥さんたち渡り鳥さんのように、第二のふるさとに選んでもらって、たくさん飛んで来て暮らしてみて欲しいです〜」

天の声『………。』
『酉年とは言え簡単なものではない…。だいたい、口軽足軽はほとんど農作業しなくなったではないか〜(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)爪を噛んで…。こ、言葉もありませぬ〜」

………
※昔ながらの暮らしの知恵…。雪を活かした天然の冷蔵庫・熟成庫である「雪室」の実体験がこの三日間、謙信公大橋の近くで行われるようです。甘みが増すと言われる「雪下野菜」も出始めまする〜十吾郎(礼)

カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2017年01月07日 / 投稿者:十吾郎

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