十「天の声さま〜」
「は、発見、大発見にござりまする〜！我らがふるさと越後は新潟県上越市の風物詩です、遠く北の国から越冬に帰って来ている白鳥さまをはじめとした渡り鳥さんの¨あの独特で大感動の鳴き声を身近な物を使って再現してしまいました〜」

十「………。」
「あっ、拙者の七色の声〜はさておき(汗)！出陣先でも渡り鳥さんの群れに出会す機会がありました…。鵜の浜温泉を有する大潟区は¨まさに野鳥の聖地とされる朝日池の近くで大型のガンの仲間¨オオヒシクイだったかと…。はたまた、こちらは種は分かりませんでしたが、上越市の観光ＰＲ〜でお世話になりました信州は松代城址でも…。その渡り鳥さんたちの声にござりまする〜！」

十「す、すみません、もったいつけました〜(汗)！春日山の麓、我らが本陣、上越市埋蔵文化財センターで絶賛開催中の無料の企画展¨謙信公と春日山城展の宣伝用のぼり旗(※昨日の画像参照)を横に持った状態で左右に揺すってみると、あの鳴き声が聴こえて来るのです〜！武将隊旗のように竹竿ではなく¨ポールです。新品より使い馴れている方がよいかと…。身近な¨のぼり旗で試してもらいたいです〜」

天の声『………。』
『何とも反応しがたいが、もちろん生の鳴き声を聴きに来て欲しい！で、声と言ったら本日は月に一度の¨すまいるカフェ・武将れでぃお！迷惑かけずに生放送しかと勤めて来たか〜』

十「は、は〜(焦)」
「(追記)〆の勝鬨は、寒空の中も雁木通りプラザＦＭ−Ｊ(上越)公開スタジオに駆け付けていただきました援軍のみなさまと、よき年となるよう元気に上げることが出来ました〜」

………
おとなり糸魚川市での大火災、お見舞い申し上げます。ただただご自愛ください。十吾郎(礼)