更新日:2016年12月21日
景勝である。
遂に終わってしまったな。
大河ドラマ「真田丸」。
ちょうど昨年の今頃、武録にて「真田丸」の事を書き始めた頃である。
読み直すと、誠、楽しみにしておったのが良くわかる…。(そして武録が一年で30も進んでないのがバレる)
しかし…
……「鴫野の戦い」描かれず。
「安田能元」「水原親憲」どころか上杉家の登場武将は一年通して遠藤憲一殿演ずる「上杉景勝」、村上新悟殿演ずる「直江兼続」の二名のみ…!
村上新悟殿いわく「上杉家の撮影は大体二人しかいないから寂しい」
「超高速!本能寺の変」「超高速!関ヶ原」とも称された、真田家以外の場面に関しては徹底的に省略という此度の大河ドラマの特徴でもあったな。
そして 今年1月10日に始まった真田丸。第一話の感想を記した武録。
待ちに待った瞬間であったのぅ。
しかし、これがほぼ一年前とは……つい最近始まったようにも感じるくらいだ…。
そして5月。
我らが大河ドラマ「真田丸」公式として唯一出陣することが出来た催し「新潟日報メディアシップ」にて開催された真田丸巡回展。
最も上杉家・春日山城に焦点が当てられた回、12話「人質」にて登場した直江兼続役の村上新悟殿とまさかの舞台上での共演を果たす。
その名演ぶりが一気に大きな話題となり、人気急上昇中の村上新悟殿。
この日、催しは10時半からだというのに朝6時から会場で並んでおったという者もおったそうな…
その後も何度かご一緒する機会があり、すっかり顔見知りな間柄となり嬉しき限りであった。
村上殿の今後の活躍に期待であるな…!
そして、全国の武将隊としては最も大河ドラマの影響があったお隣「信州上田おもてなし武将隊」真田幸村と十勇士の皆!
我らも自然と一緒になる機会が増え、春には「真田丸トークショー」としてこの景勝のみの上田出陣要請があったりと随分と世話になった…!
大河ドラマのお蔭で更なる絆が強まった気がするな…。
此度の大河ドラマ。「真田丸」。
終始、話題性があり、一年通して多くの方々を魅了してきた。
特にTitterという個々の情報発信機器を用いた作品への感情の共有というものが人気上昇の一端になっておった気がするな。
名も知らぬ者同士が共に盛り上がれる。素晴らしき事である。
我ら武将隊もそうありたいものだ。
大河ドラマ「真田丸」、一年有難うで御座った!
カテゴリ:上杉景勝,上杉武録 / 更新日:2016年12月21日 / 投稿者:景勝
1件のコメントがあります。
景勝様
「真田丸」終わってしまいましたね。
一年間、楽しませていただきました。
武将隊でお馴染みの方々が出演されるので
親近感がありました。
ちょっとの出番でも意外な出演者だったり
豪華な配役も楽しみのひとつでした。
村上新吾様ともこのドラマが縁での共演良かったですね。
冷静沈着な兼続様が素顔ではあわてんぼうで楽しい方でした。
最後まで信繁様を見守った景勝様、お疲れ様でした。
でも、景勝様とはこれからも春日山城でお会いできますね。
くれぐれもお身体に気をつけてお過ごし下さいませ
ではまたです。(^.^/)))