十「天の声さま〜」
「や〜×３と、久方ぶりに¨十吾郎ジャンプ炸裂にござりまする〜」

十「………。」
「…は、腰が痛かったので自粛しましたが(汗)、十吾郎の日の１５日を挟んで三日間は、ほんに飛び跳ねるほど嬉しき青い空、気持ちいい秋晴れの我らが¨ふるさと¨越後は新潟県上越市にござりました〜！地元は恒例の町内会の遠足、早朝から夕暮れ時まで遠方から団体さまも少数精鋭さまも、謙信公が居城¨春日山に登城、本丸攻め(汗)がほんに多かったですっ！この夏、７月２６日、直江津の祇園祭初日、記録的な集中豪雨により一部崩落してしまった春日山城跡…。災害用ブルーシートで覆われ痛々しいですが、屋敷跡など遺構に対しては大きな被害ではなかったようです。調査を受け、雪解けを待ち、来春以降修復に入るとのこと…。とにかく見守りまする。謙信公が、そして、みんなの春日山にござりまする〜」

天の声『………。』
『確かに…。だが、口軽足軽は本日、謙信公騎馬像が鎮座する上越妙高駅の東口に光輝き始めた、地元のみなさんの熱い思いと、多くの賛同を得てのイルミネーションの話しもするはずだったのではないか〜(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)正直、それ自体が観光名所とされるような大掛かりではありませぬが、地元愛の話しを聞いてその場に立つと、自然に¨お〜と、声が出て、笑みがこぼれました…。来年２月末までの毎夜です。地域の、そして、みんなの上越妙高駅にござりまする〜」

………
※ガラ携の画像では上手く伝わりませぬ〜！十吾郎(汗)(礼)