十「天の声さま〜」
「真夏の代名詞、満開の笑顔が似合う〜と来れば十吾郎〜はさておき、大輪の¨ひまわりにござりまする〜」

十「………。」
「迷カメラマンは、逆光の上、気持ちのいい風に揺れる¨ひまわりさんを上手く撮れず、修正したら粗い画像になってしまいましたが(汗)、ひまわりは¨ほんに絵になりまする…。我らが越後は新潟県、日ノ本一長〜い大河¨信濃川による日ノ本一大規模な河岸段丘に広い¨ひまわり畑を有する津南町が有名です。先日は、専門学校の学生さんたちが手掛けた恒例の¨ひまわり畑で結婚式が笑顔いっぱいに行われたようにござりまする〜」

十「一方、我らが上越市は規模こそ違えど、休耕田を生かした¨ひまわり畑で音楽会や絵画展、油を採る市民活動も…。ひまわりの丸〜い大きなお顔を見ていると¨ほんに笑顔になりまする。なれば、同じく丸〜い大きな笑顔の拙者も元気に参りまする〜」

天の声『………。』
『ち〜と静かだなと思っていたら口軽足軽の顔が青ざめている。だ、大丈夫か〜(笑)』

十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)それは、蓮の花托です。さあっ！ドイツビールと食の祭典¨上越オクトーバー・フェストｉｎ蓮まつり〜！本日夕方４時¨新たな玄関口、上越妙高駅は西口すぐ前に広がる弥生時代後期からの暮らし跡¨釜蓋遺跡公園の芝生広場で大開幕にござりまする〜」

………
※丸い大きなお顔と言えば、上越妙高駅のお出迎えキャラクター¨ウェルモ！駅が出来る前から土の中で暮らしていたもぐらさんで、何やら騒がしいと思って地上に出て来たら眩しくてちと眠い目をしているようです。

上越出身の大塚いちおさまが手掛けたウェルモくんの作品展が先月まで行われていた上越妙高駅西口前の複合施設¨フルサットさんに、まだありまするかな…。拙者の丸〜い大きな顔が入らなかった¨顔出し看板です〜十吾郎(汗)(礼)