十「天の声さま〜」
「お館様¨謙信公が居城¨春日山…。今は状況を見守るしか出来ませぬが、我ら武将隊、おかげさまで、現世に甦りし(生誕から)五年と三ヶ月の記念日を迎えました…。」

十「生誕と言えば…。」
「仏語で、生のままの磨かれていない芸術を意味する¨アール・ブリュット展が昨年に続き、高田城下は¨あすとぴあ高田５階¨ミュゼ雪小町にて開催されておりまする…。専門的な美術指導を受けていない障がいを持った人たちの芸術作品展です。はじめて出展される作者さまが多いです。自称¨芸術家の拙者、忠実に描かれた色とりどりの看板やお店は今年も刺激をいただきました〜」

天の声『………。』
『口軽足軽の写真展や芸術展は、流石に口だけか〜(笑)！』

十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)ふるさと越後は新潟県上越市、ミュゼ雪小町は手軽に借りることが出来まする。また、開業二年目の我らが上越妙高駅は、大きな懸垂幕で¨上越蓮まつりの大宣伝を行っている¨東口もてなしドーム等も事前の手続きをすれば作品展の場になりまする〜」

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※暑い熱い一週間！
直江津祇園祭は、八坂神社さまに１９町内の屋台が集結。若衆が参道をかけ上がり、五穀豊穣、家内安全を祈願し、お饌米を奉納し、祭囃子が静に代わり終焉に…。いよいよ、上越まつりは最終日です。十吾郎(礼)