更新日:2016年05月12日
十「♪しゅつじん!」
「♪かすがやまっ!」
「天の声さま〜!分かりまするか〜!我らが¨お館様方の♪いざっ!のお声に続き、お客さまにも発声をお願いしています、お写真を撮っていただく際の¨掛け声にござりまする〜」
十「写真と言えば…」
「青春いっぱいの青い空、萌える新緑、早朝の雲海は田植えが進む山里の棚田、感動の朝焼けと夕焼け時に田んぼが水鏡になる頸城平野…。青い海と白い雲、そして、日本海ならではの夕暮れ時…。我らが¨ふるさと越後は新潟県上越市、この時期だからこその写真スポット〜が数多にありまする。いまを撮っていただきたいです〜」
十「昨日の拙者の武録、名カメラマンの三枚の画像は気になりましたかっ!一枚目は、お館様¨謙信公が居城、春日山の謙信公銅像の裏手、大きな谷づたいに開かれた道からで、本丸攻めが出来ぬとも(汗)、少し歩いていただければこの眺望です…。そして、二枚目は拙者〜!ではなく(汗)、外堀を埋め尽くす蓮の生育が気になりまする高田城址は高田公園です。西堀の少女の銅像は、我らが上越妙高駅の東口に鎮座する謙信公が騎馬像と同じ作者さま…。三枚目は、その上越妙高駅の西口から、釜蓋遺跡ガイダンス、釜蓋遺跡公園を染める夕焼け空です。弥生後期から古墳時代にかけて暮らしていた先達さんも同じ色を音を空気を感じていたかと思えば感慨深いにござりまする〜」
天の声『………。』
『口軽足軽〜!せっかくの感動も、やっぱり迷カメラマンの画像では伝わらないぞ〜(笑)』
十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)我らが現世の情報戦略¨公式ホームページは、お客さま参加型です。画像を送っていただく場所もありまする〜」
………
※このところ寒暖の差がありまする。ご自愛を〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2016年05月12日 / 投稿者:十吾郎
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