十「天の声さま〜」
「新年早々、も、申し訳ありませぬ。昨日の情報に不備がありました〜」

十「申年に合わせた特集として、越後軒猿衆さまと¨我らがお館様が出演されるテレビ番組は、本日の夕方に放送が変更になったとのこと…。スタッフ武録を確認していませんでした〜(汗)！」

十「さらに、我らが¨ふるさと越後は上越、恒例の¨新春初マラソンも紹介いたしましたが、板倉区や安塚区でも行われ、はたまた、お館様¨謙信公を祀る春日山神社さま周辺での初詣ラン、歴代藩主さまに崇敬を受けていた三和区の風巻神社さままでの往復約３０ｋｍの走り初め、春日山(一枚目の画像は３日です)、五智、直江津地区の寺社を巡る元旦ウォーク、などなど、市民団体さまによる様々な取り組みもあったようです…。また、例年になく穏やかなお天気だったとは言え、日々の修練・自己研鑽を欠かさず、個々に大晦日や元旦も走っている方が多かったです…。気力、体力、ほんに健康第一です〜」

十「さて、拙者の妹みつの武録を見て、いやいや(汗)、もちろん知っておりましたよ〜！無病息災などを願いての七草粥…。当市の里山でも、稲作の準備が始まる雪解けの頃には、山の水を受けて¨天然の芹(セリ)が採れます。味噌汁に浮かべると風味がたまりませぬ〜」

十「あっ！食べる¨と言えば、申年にちなみ、モンキーフィッシュこと¨ダブルオコゼを展示中の¨すいはく¨上越市立水族博物館さまでは、何やら水槽で¨イクラ丼¨を展示しているとのこと…。♪び〜ゅんと北陸新幹線を盛り上げんと上越妙高駅周辺五市で共闘している¨越五の国¨の一角、柏崎市さまの¨鯛茶漬けのように、美味しくいただけませぬ〜」

天の声『………。』
『学習しない足軽〜！情報はしかと伝えろ〜！その¨イクラ丼は、どんぶり鉢にご飯に見立てた白い砂利を盛って、鮭(サケ)の受精卵を乗っけて、ふ化の様子を楽しく見てもらおうと工夫された展示方法だ〜！』

十「あ、あ〜(焦)」

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※(三枚目の画像も！)上越市立水族博物館¨すいはく¨では、今週末から今月末までの土曜、日曜、祝日に、特別企画として¨サメ肌グランプリ¨が開催されまする。各種の鮫(サメ)に触ってもらう珍しい体験型の取り組みとのことです〜！

日本海から遠い地区では、年越し・お正月にサメを食べる文化がありまする。こちらは¨いつかまたです〜十吾郎(礼)