十「天の声さま〜」
「月日の流れは早い〜にござりまする。」

十「本日は月に一度の第四金曜日…。地元コミュニティ局¨ＦＭ-Ｊ(上越)さまお昼の公開生放送¨すまいるカフェ・武将れでぃお！音響機器を壊さぬよう適正な♪声でお世話になりまする〜(汗)」

十「大人気企画、此度の¨遠くに生電話を〜は、宮城県は川崎町、伊達政宗さまの名を受け¨海を渡ったあの御方のようにござりまする。」

十「政宗さまと言えば、４０１年前、高田城築城の総指揮監督…。いまは桜や蓮の名所として、総合博物館や美術館、陸上競技場や野球場、庭球場なども整備され親しまれている高田公園…。高田城三重櫓と紫陽花の饗宴も綺麗です〜！やはり気になる蓮ですが、大きな葉っぱの回りを飛び交う糸蜻蛉の仲間さんが元気元気にござりまする。」

十「あっ！」
「葉っぱと来れば、三枚目の画像は何を包んだものだと思いまするか〜」

天の声『………。』
『足軽〜食べ終わって１日たった笹の葉と菅の紐だけ撮ってどうする〜！田植えが終わったお祝い¨早苗ぶりに¨それぞれの家々で作って振る舞っていた¨笹餅と¨笹だんご、食べさせろ〜(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」

………
※米どころ越後ならでは、つきたての餅を笹で挟んだ笹餅や笹だんご、ちまきは、農産物直売所や朝市などで求められると思います。殺菌作用があると言われる笹の香りもいいですね〜

久方ぶりに明日(土)は、高田の¨二七の市におじゃまいたしまする。お天気を願いつつ…。楽しみです〜十吾郎(礼)