十「白鳥１号さま〜」
「鏡開きが終わり小正月…。北陸新幹線¨上越妙高駅¨開業までいよいよ二ヶ月を切りました〜」

「一方で、東日本大震災から三年と十ヶ月。阪神・淡路大震災から二十年。昨秋は、越後を襲った中越大震災から十年…。コメントにも寄せていただきましたが、ほんに泰平の世を、元気な笑顔を願います…。大震災を機に復旧復興に積極的に携わる¨ボランティア¨さんが大きく取り上げられ、度重なる地震や水害、昨冬、甲斐や関東地方を襲った大雪などでも活躍を目にしました…。」

十「瓦版で知ったのですが、新潟市内の冬場のバス停などに¨おもいやりのひとかき運動¨の看板と青いスコップがあるそうで、この新潟方式は北陸地方にも広がっているようです…。¨雪国¨我らが上越の中でも特に豪雪地、既に３mを越える¨どぶろくの里¨牧区では、お年寄りのお宅の屋根の雪降ろしを中心に３月までの土日に活動してもらう¨除雪隊¨を募集しています。また、２月７日(土)夜、幻想的な世界が広がる¨冬の高田城雪行燈めぐり¨の制作や火入れボランティアの募集も…。¨猫の手も借りたい¨なる言葉もありまするが、白鳥さまもいかがですか〜」

白鳥さま『………。(汗)』

十「あ、あ〜(焦)」

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※雪と上手に付き合い¨春¨が来ます。十吾郎(礼)