更新日:2014年12月20日
十「白鳥1号さま〜」
「や〜雪も一休み。雪国!越後は上越にも青い空!気持ちいいです〜」
十「師走も25日が過ぎれば、♪も〜いくつ寝ると〜お正月〜♪と、早いですね〜!大好き〜な朝市をはじめ各店先にはそろそろ¨お節¨の食材が…。縦に長〜い日ノ本ですが、紅白などの¨蒲鉾¨はやはり各地で欠かせないのではと思いますっ!で、じ、実は、我らが上越、その¨蒲鉾¨王国でもありまする〜」
十「今年、開府四百年を迎えた¨高田¨と関わりがあるといっても過言ではありませぬ。明治に時代が移り、レルヒ少佐さまが初めて日ノ本にスキー術を伝えた、その三年前に¨高田城址¨に第13師団さまが入城したことから、朝市、料亭、高田座(現在の高田世界館)など、まちの繁栄にも繋がって行きます。蒲鉾も同様のようです…。」
十「上越らしい板蒲鉾と言えば、鮭を身の上に大胆にのせる、木耳(キクラゲ)を身に混ぜ込む、どちらもうんまいです〜で、地酒が進みまする〜」
白鳥さま『………。』
『何やら本日は真面目と思ったのに〜(呆)』
兼続様『………。』
『バロークリスマスジャム!に遅参じゃ〜(呆)』
十「あ、あ〜(焦)」
………
※みなみなさまの「お節」に欠かせない食材、お料理、ぜひとも教えてくださりませ〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2014年12月20日 / 投稿者:十吾郎
1件のコメントがあります。
御節 美味しいですよね。
やっぱり煮しめが好きかな?黒豆も。
我が父は雑煮、我が母は雑煮の中のクルミ。
北から南に長い新潟県だからこそ、
地域ならではの[御節]が楽しめますよね。
十吾郎さんも 御節ツアーに行ってみては?
次回は、餅の食べ方で語りましょう。