十「白鳥１号さま〜」
「越後は上越、雪国なれど、さすがに毎週末ごとに¨どか雪¨は参りまする〜！山里では早くも積雪２m越えの地もあり、すでに屋根の雪下ろしをされたところも…」

十「さすがに(２)、日本海沿いもかなり雪があり、渡り鳥さんも大変になって来ましたっ！と、心配を他所に、夜に餌捕りに出る鴨さんたちは、築城四百年を迎えた高田城のお堀、シャーベット状〜を避け、羽を休め元気そうですよ〜！さすがに(３)、大きな白鳥さまは餌捕り大丈夫ですか〜」

十「餌捕りと来れば、毎月１９日は¨食育の日¨。我らが上越の小学校さまでは給食に毎回、思考を凝らしているようで、今年は¨北陸新幹線¨沿線のまち縁の郷土料理などが提供されているようですっ！なれば、敵情、ならぬ見方の視察に、ち〜と二日早いですが、い〜っぱいご馳走になりに行って参りまする〜」

白鳥さま『………。(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」

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本日は、お館様の居城「春日山」をより知ってもらいたい〜と、戦術を駆使し、遠方からのお客さまに「おもてなし」を体験してきた城下の小学校さまの「昼食会」にお呼ばれいたしまする〜(感謝)十吾郎(礼)

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景勝様『………。』
『越後の¨やわ肌ねぎ¨も残すなよ〜(笑)』

十「あ、あ〜(焦２)」

※景勝様に持っていただいたのは、高田本町の老舗さま手作りの唐辛子など(すご技！)