十「白鳥１号さま〜」
「日本海沿いの溜め池や頸城平野の田んぼで、一回り小さい灰色の白鳥さんを目にします。いわゆる¨お子¨ですねっ！」

十「お子は地域の宝もの！と言うことで、嬉しき話題が立て続けにありました〜！まずは、越後の真ん中、長岡の農高生さんが¨お客様賞¨受賞〜！全国農業高校収穫祭で、育てた農作物や加工品を販売し、笑顔の接客、地域ＰＲ、魅力ある売り場づくり等、買い物されたみなさまから最高評価を得たそうです。また、新発田の城下、工業系高校生三人さんが団結力を見せ、ものづくりコンテスト全国大会の測量部門に初参陣・初優勝を成し遂げ、技術・芸術作品を公募するアートコンペティションにて、我らが上越の高校生お二人が入賞されました〜！そして、日ノ本スキー発祥ゆかりの金谷山で鍛練を重ねて来た高校生さんたちが全国駅伝競争大会¨都大路¨に挑みますっ！」

十「拙者も負けじと、な、何しましょう〜(汗)」

白鳥さま『………。(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」

十「親鸞聖人さまゆかりの浄興寺さまで、台湾から¨高校生修学旅行¨の関係者さまをお出迎えさせていただきました。た〜くさん上越にも来ていただきたいです〜」

兼続様『………。』
『おぬしがもてなされてどうする〜(呆)』

十「あ、あ〜(焦２)」