「♪すいすい〜」

白鳥の飛来地で有名な越後は「瓢湖」の阿賀野にて、お子たちが作った鯉のぼりさんがいっぱい泳ぐ「こいのぼり大作戦」本日より開催〜！「瓢湖あやめまつり」の一貫のようですっ！

出来ることなら…。我らが上越に一年中楽しめる「鯉のぼりの里」が出来るといいな〜と夢見ておりまするっ！「鯉が滝を登ると龍になる」とも言われます。まさにお館様、謙信公のふるさとにふさわしい〜

と言うことで、「鯉こく」…真鯉の味噌汁は最高ですっ！濃いめに味付けし、摺ったもち米を入れるとより濃くが出ます。お豆腐も欠かせませぬ。鯉の旬は冬ですが、暑いこの時期は精が出ます。

春日山の支城、雁金城の麓、菖蒲の里は頸城区の大池をはじめ鯉の養殖をして来た溜め池も多く、融雪用の庭の池で鯉を飼い年越しの晩にご馳走にした里地も…。湖面に鯉のぼりが元気に泳いだこともありまする〜

雌雄仲睦まじいことから「恋」に掛けて「鯉」と言う説も…。まさに「みなみなさま、越後は上越に〜鯉恋来い〜(♪おまんた、来てくんないや〜)」

泳げるのに船酔いした〜やっぱり頸城平野は落ち着きまするっ！記念日の〜十吾郎(礼)

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お館様『こら〜(呆)』
『越後の龍、儂の郷でやっぱり鯉を食うのか〜』

十「あ、あ〜(焦)」