「十吾郎想う…。」

いわゆる卒業シーズン〜にござりまする。

我らが上越では、２月から３月にかけて、お子たちや学生さんの絵画、書、陶芸、工芸、デザイン、写真など卒業作品展が開催されています。

今年も素敵な絵に書に出会いました。ほんに純粋な作品を観ると、じ〜んと、目頭が熱くなるものや一人ほくそ笑んでしまうものなども…。

此度の「レルヒ祭」にて「お〜っ！」と思い、手にとったものは「Ｋｅｙｔｏｐ ＲＯＢＯＴ」ですっ！工業系の高校生さんが作ったもので、いわゆるパソコンのキーボードをはじめ、不要になった部品をつなぎ合わせ新たなる「命」に…。１０３年前に伝わった一本杖スキーをしている小さな人形も〜

港でつながる上越の姉妹都市、北海道は「鉄の町」室蘭をはじめ、日ノ本各地で、廃棄される鉄のボルトなどを用いた人形があり人気を博しておりまする…。

一本杖スキーの「Ｋｅｙｔｏｐ〜」が一人歩きし、日ノ本スキー発祥、我らが越後は上越の宣伝隊長になればいいな〜と、勝手に思いを馳せる芸術家〜十吾郎でした〜(礼)

※余談です。
この一年間、武録にて紹介させていただきました名画伯の「作品」を、３０日(日)に開催します「武将隊ＤＡＹ！」に勝手に持ち込みたいっ！い、いらないですよね〜(笑)