「十吾郎想う…。」

１９１１年１月１２日、この地に一本杖スキー術が伝わったことが日ノ本スキーの発祥…。レルヒ少佐、長岡外史師団長をはじめ多くのご尽力で瞬く間に拡がった楽しき「スキー」〜

各小学校さまでは、休み時間はもとより、スキー授業もあり、学校の校庭の高台から滑ったりスキー場に行くことも…。小さき頃からそり遊びなど、ご家族さまと雪に触れる機会も少なくない。

開幕する「ソチ冬季五輪」には、上越地域ゆかりの三選手をはじめ、越後は新潟県から十選手が出場される！中には若干〜十吾郎ならぬ(す、すみません〜)１５歳の中学生さまも…。怪我なきよう頑張ってくださりませ〜

１０月２５日(土)、２６日(日)に開催が決まった秋恒例の「越後・謙信ＳＡＫＥまつり」公式キャラクターなる「純ちゃん・吟ちゃん」も此度の「レルヒ祭」を盛り上げ、屋台などでは裏方として若き担い手のみなさまも大活躍しておりました〜

一方、人気の「雪中宝探し」では、小さき姫さまが拙者に寄って来て一言。『診察券もらったよっ！』…。む、むっ！？あ〜兄上さまがもらった褒美が「商品券」で、それが「診察券」か〜(笑)

元気な笑顔が一番！
ゆったり参りましょう〜
「レルヒさん」と「えい、えい、お〜」
十吾郎(礼)