「いよいよ〜」

十吾郎「景勝様〜」
「昨日に続き、我ら武将隊、開府四百年を迎えし高田は本町のイレブンプラザさまに出陣させていただき、その高田本町商店街ＰＲアイドル「がんぎっこ」さまと〜共闘にござりまするっ！」

十「何度もすみません〜題して「がんぎっこユニット祭り＋武将隊ＤＡＹ！」〜何が飛び出すか、拙者も楽しみです〜」

十「で、２月１日(土)２日(日)の「レルヒ祭」に向け始まりました〜「レルヒウィーク」…。何やら、日ノ本にスキー術を伝えられたレルヒ少佐さまは、絵も描かれた御方だったと〜」
「昨年、我らもお世話になりました高田本町は「あすとぴあ高田」さま５階の「ミュゼ雪小町」でレルヒ少佐の絵画展開催中とのことです〜」

景勝様『うむッ！？』
『当日なのに、武将隊ＤＡＹ！の告知にまた儂が写っていないぞ〜(怒)』
『と、小さきことは言わん！男は黙って背中で語れ〜じゃッ！(笑)』

十「は、は〜(焦)」

景勝様『おッ！そうであった〜』
『午前の共闘は出んでよいから、高田スポーツセンターに赴き、我らが「越後軒猿衆」殿の殺陣ワークショップの手伝いをして参れ〜！しかとやるのじゃぞ〜(笑)』

十「え、え〜(焦２)」

………
本日も懲りずにご指導お願いいたしまする〜十吾郎(礼)