更新日:2013年12月19日
前回のあらすじ→勝武-219戦目-上杉軍…甲斐の国へ侵攻…いや親交ッ!【一日目】
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さて、二日目となった赤備え祭り。
一日目の忍城おもてなし甲冑隊の帰陣と入れ替えに、この日は新たに五の武将隊が参陣!
山形おきたま愛の武将隊
白石戦國武将隊 奥州片倉組
信州上田おもてなし武将隊
清洲城武将隊 桜華組
岐阜城盛り上げ隊
この武将たちの中ではかつて戦友であった者、同盟を組んでいた者、はたまた因縁深き者と…
様々な関係性を持つ武将たちが一堂に会すというのは正に現代に蘇りし「武将隊」だからこそ成せる業か…
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今回はこの景勝が戦国期において、縁深き方々を紹介したいッ(ちょっとした歴史の勉強じゃ)
(上から)
●武田勝頼殿(甲斐の虎武将隊)。
宿敵同士であった父を持つ2人。
上杉家の跡目争い「御館の乱」の際、最終的に景勝軍に味方し、景勝軍勝利の布石となった。
●前田犬千代殿(桜華組)(後の利家殿)
かつては上杉と敵対していたが信長公亡き後、共に豊臣政権下に臣従。
多くの戦を共にし、後に豊臣政権五大老として肩を並べる。(魂が女人に転生してしまったらしく可愛らしくなってしまった)
●木下藤吉郎殿(桜華組)(後の太閤 豊臣秀吉公)
豊臣政権下においての上杉家の主君。
上杉家に一目置き、好待遇で家臣に引き入れた。(魂が女人に転生してしまったらしく可愛らしくなってしまった)
●明智光秀殿(岐阜城盛り上げ隊)
間接的に上杉家存亡の危機を救った男。
本能寺の変にて信長公を討ったことにより、織田軍の越後侵攻が止められた。(この景勝と写真が撮れんかったので謙信公との写真)
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…と、かつての戦国期に想いを馳せていたら、肝心の祭りの事を紹介出来んかった…!
次回に続かせよう…!
このように、戦国武将が集う催しの際は、関係性を調べてみるとより一層楽しめるぞ!
カテゴリ:上杉景勝 / 更新日:2013年12月19日 / 投稿者:景勝
3件のコメントがあります。
景勝公。こんばんは。
本当に、その通りだなあと、ブログを読みながら思いました。
武将同士の関係性・過去の因縁も乗り越えてこのような形で共闘・共演できる現代の武将隊って素晴しいです。今回、赤備え祭りに参戦できなかったので、次の機会には!と思って、またこのようなお祭りを楽しみにしています。今度こそはっ!
義兄弟の勝頼公と共演が叶ってよかったですね。
では、よい年末を。
あ、勝頼様に『ごめんね』言いましたか?(笑)
女人に転生した武将様方、可愛いですな(*^^*)
心なしか勝様の表情も緩んでおられるような…(^-^;)
勝さま♪わんばんこでごじゃりますぁす(@゚▽゚@)
仰るように、そう言われて関係等見てみるとまた違った楽しみ方が出来ますね(*´∀`*)
私も謙信公が生きておられたら…信長公と、どんな戦いになったのか…て良く考える時がありますが面白いです(@゚▽゚@)
まぁ手取川で織田軍を散々に蹴散らした謙信公ですから〜…ヽ(´▽`)/
まさに軍神です〜♪♪♪
今生では利家殿も女性とは〜(^O^)そうそう♪勝頼さまに、ごめんね出来たのですか〜?(@゚▽゚@)
変な時間に目覚めたので、また寝ます☆おやすみなさいぽっぽ〜〜♪