「あっ！」

街路樹も色づき、あちこちで柿が実り、家々の軒下には、焼酎漬けなどで渋抜きされ吊るされた「干し柿」が…。

ここ越後は、八珍柿、おけさ柿などと呼ぶ、種無しの渋柿「平核無(ひらたねなし)」が有名ですっ！何やら原産地でもあるとのこと…。現在の直江津に上陸された…とされる親鸞聖人さまの「片葉の葦」など「越後七不思議」の次に珍しい…ことから「八珍柿」と呼称が付けられたようです…。

これからの時期は、色鮮やかな「食用菊」も目を引きまする…。こちらでは「かきのもと」として知られ、酢の物(おひたし)がお勧めですっ！

刺身などの「つま」ともされる「食用菊」…。香りやほろ苦さ、味わいある「かきのもと」は主役級かと思いまするっ！天ぷらも美味のようです…。「うんまぃ秋」は、まだまだいっぱいですっ！

以上、過日「狼煙上げ」の焼き芋を思い出しながら、時期ならではの「味」「色」を描いています、食いしん坊の画伯(笑)〜十吾郎(礼)

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※３０日の武録より…

錦鯉『こら〜(呆)』
『喋り過ぎ、食べ過ぎ、絵分からな過ぎ〜』
『お星様に柿で〜干し柿〜って、まさにおぬしは越後の七、八では足りん！十不思議じゃ〜(あっ！十、十吾郎〜)』

十「は、は〜」