「溜め池の力…」

間もなく稲刈りを迎える里山の棚田では、「水」を引き込む工夫が昔ながらに行われ、天水田もあれば、ため池を利用する地も…。我らが上越には沢山のため池があり、まもなくやって来る渡り鳥さんをはじめ、動植物の宝庫のひとつでもありまするっ！

と言うことで、突然ですが「問題」です。
「♪じゃかじゃん〜」

二枚目画像「池」の名称は何〜？ヒントなるものは、越後でもっとも水深がある清里区の自然湧水湖で「龍神伝説」があり、春日山の支城「京ヶ岳城」を有し、眺めは最高で、越後最大の反射望遠鏡もある「星のふるさと館」や「山荘京ヶ岳」さまなど見所、お食事処・お宿も抱えておりまする。「信越トレイル」の一部でブナ林も楽しめます。これからは「紅葉に行こうよ〜」もお勧めっ！

む、むっ！？
あまりにも簡単になりましたが、お答えお待ちしておりまする〜

と言うことで(２)、ため池ならではの催しを紹介！来る２３日(日・祝)は、頸城区の「大池いこいの森」にて「大池まつり」が開催されますっ！稲刈りが終わり雪が降る前に水を落とし鮒や鯉などを揚げる「鯉揚げ」「雑魚引き(ざっこひき)」などと言われていた、晩秋の一大イベントなるものを現世で楽しき催しとして行います…。

この夏お世話になった「希望館」さまより無料鉄籠も…。ほくほく線「大池いこいの森駅」からの散策もお勧め！「雁金城」巡りもあるようです。

と言うことで(３)、鯉のぼり大好き〜十吾郎でした〜(礼)