武将隊ブログ

毘沙門軍記その三十五 空へ

更新日:2013年07月13日

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皆の者、謙信である。

実はのう・・

儂は生涯初めて空の港に行ってきたのだ!

すごいのう〜

広いのう〜

・・いや、飛行機には乗らんかったんじゃが。

いや、我等が新潟空港に赴いた訳は、此度から我が郷上越からの直行便なる「新潟空港らいな〜」が試験的に運行開始となったのじゃそうな。

これなれば、乗り換えとか荷物の心配もせずに空の港からも郷からも移動できる訳じゃ!

越後が、上越が更に近くなるのじゃから、これをきっかけに空から参る各国のお客人も是非とも上越にきてくだされよ。

あ、謙信公祭もこれで日の本中から来てくれる方が増えるはず。

ということで、新潟観光親善大使殿と共に空の港を利用されているお客人をおもてなしじゃ〜

うむ、「ようこそ越後、新潟へ〜」じゃな。

さあ皆の者、新たなる義の戦へいざ出陣である!

カテゴリ:上杉謙信 / 更新日:2013年07月13日 / 投稿者:謙信

コメント

3件のコメントがあります。

2013年7月14日 by ムネポン さん

こんばんわ!
新潟空港にいらしてたのですか!
空港~上越を結ぶ直行便が運行となれば、空の便を利用して上越方面へ
入る方も増えるではないでしょうか?
夏の観光シーズンに向けて忙しくなると思いますが、暑さに負けずに
えい!えい!お~!ですね(^^)/

2013年7月14日 by From鶴岡市 さん

謙信公おはよう御座います。
空港でおもてなしとは凄いですね。いつか各武将隊のリーダーの方が海外へ行く、というのいいかもしれませんね。

今日は時間がないので、この言葉で締めます。

「廓然無聖(かくねんむしょう)」

※これは達磨大師がインドから中国にわたった直後、中国の皇帝と会見、問答をした時、お釈迦様の教え(真理と言います)の一番真髄とは何かという意味で「第一義」という言葉が出てきて、皇帝が、
「ならその意味は何か?」
と達磨大師に聞いたところ、達磨大師が答えた言葉だそうです。
「廓然」とは空が雲ひとつ泣く晴れ渡った状態、「無聖」とは聖も俗もない、つまり仏教の真髄とも言える「無」、「空」などをさす言葉だそうです。
ともあれ空(そら)つながり、謙信公のモットー「第一義」つながりで、この言葉を引用してみました。
謙信公、今度春日山の頂上から空、下界を見渡した時是非この言葉を思い出してみてください。
「第一義」って、本当に色々な意味を持つ言葉のようですね。

2013年7月14日 by しお さん

おやかたさまおはようございます。
雨の中の早駆け空の港への出陣、お疲れさまでございました。
てれびにゅーすで拝見いたしましたぞー!

新潟空港-上越直行便で更に互いの地を行き来しやすくなりそうですね。
試験運用が好評で常便となりますように。

お天気が不安定っぽいですが、この連休もがんばってくださいませー!、

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