武将隊ブログ

「明日、春日山の我らが埋蔵文化財センターから高田城百万人観桜会に無 料シャトルバスに乗って行ったら〜」

更新日:2013年04月18日

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「やぁ〜っ!」×3

「自然界、恵みいただき、ありがたや、他方で辛い、猛威数々…」

十吾郎夢を見た…。

明日まで運行予定の鉄籠に拙者が乗せてもらってお花見に〜!(本日は、お館様方がお江戸にご出陣なされるため、もちろん、しかと本陣をお守りいたしまするよ〜)

花吹雪といっしょに歌って踊って踊る、あの子とゆったり小舟にゆられて花筏…。敷き詰められた花筵では、やっぱり花見酒にうんまいもん…。

ういっ!
楽しい〜

見ると、ごつごつした百歳以上の桜さまが今なおご活躍…。太い幹からも花を咲かせている。負けじと若木も頑張っている…。一方、春日山や、我らが本陣の桜は、鷽(ウソ)なる野鳥に花芽を食べられ花がまばらな状態も…。夢や嘘でない現実…。

食べ、食べられ…。

青田川に散りゆく桜を愛でながらゆったり「四九の市」に向かう…。やはり山菜が並んでいる。数日前に早速いただいた「こごめ」に「たらの芽」…。(この絵でわかりませぬかっ!?みなさまは、どう召し上がりまする〜)

…わらびのように「あく」がなく食べやすい…。まるで拙者のようだ〜

考えさせられる「旅」、続きは明日…。

……………

各地で地震…。ご自愛くださりませ。十吾郎(礼)

カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2013年04月18日 / 投稿者:十吾郎

コメント

1件のコメントがあります。

2013年4月18日 by From鶴岡市 さん

十吾郎様こんばんは。
早速返歌を。
「自然には誰も逆らえぬものなり 我ら生きるも自然の賜物」
字余りですけれど(^^;)。
つまり誰も自然に逆らうことは出来ない、でも我々は自然のおかげで今日の日を生きていられるのだ、という意味です。都会で暮らしている方も同じです。空気、水、食べ物、全て自然からの賜物です。建物の材料も、車などの燃料も全てそうですから。
どんな人でも、どんな所に住んでいる人でも、自然と無関係で生きていける人なんていない、と私は信じて疑わないです。
昔ある外人さんがこういってたんですよ。
「この世のものは全て生き物です。この太鼓の皮はヤギの皮です。つまり生き物からできたものです。弦楽器の弦も鉱物から作られたものです。これも地球から生まれた立派な生き物です。」
本当にそう思うんですよね。そして人間の都合だけで自然破壊を繰り返してばかりいるといつかひどいしっぺい返しが来る、ということも我々は自覚しなければいけませんね。原発が一番いい例だと思ってます。あと戦争も。
まあこの話はこのくらいにしましょうか。
本陣のお留守番お疲れ様です。そういう時地元の子供が遊びに来たりすると癒されません?昨日良寛さんのことを書きましたが、私もこの十吾郎様ブログにコメントする時、
「十吾郎さん遊んで遊んで~~!」
と十五郎さんに群がってくる上越の子供達と同じような心境になってしまっていることに気が付いてしまいました(笑)。
昨日、一昨日はやたら各所で地震が連発しましたね。こちらも一瞬結構ゆれましたが、事なきを得ました。でもどうしても地震が来ると、あの悪夢の東日本大震災を思い出してしまいますね。特に昨日はまた三陸沖が震源でしたから。被害に会われた方には心よりお見舞い申し上げます。
では。

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