「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」

「青い空、小鳥も唄い、一日に、感謝を重ね、いま参りまする〜」

大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、「青い妖精」本領発揮〜(のはずなのでするが〜)足軽「組頭」十吾郎ですっ！

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先日の我らが「感謝×４おもいっきり武将隊ＤＡＹ〜今年度・最終戦〜」、本当に本当にありがとうござりました〜

と言うことで…。

…………

お館様『十吾郎〜』
『だからもう終わったぞよっ！武将隊でぃ〜』
『余韻に浸っている場合ではない！もちろん、感謝、感謝を忘れず、新たなる「義の戦」に向け参るぞ〜っ！』

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十吾郎「は、は〜！？」

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十「す、すみませぬ。」
「何やら初めての感覚なのですが、昨日は時々、放心状態となってしまいました…。」

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お館様『うむっ！？』
『最終戦〜大事なところで、おぬしまたやりおったしの〜』
『反省もせず、一昨晩また騒ぎ過ぎたんであろう〜』

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十「………。」

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お館様『まったく、まったく…。お客さまは待ってはくれぬ。お出迎えしたお一人お一人に、しかとおもてなしせいっ！』

十「は、はっ！」

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十「お館様〜来年度の「最終戦」は、やっぱり…「感謝×５〜」に決まりでござりまする〜」

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お館様『………。』
(お一人言。昨年が「感謝×３」、此度が「感謝×４」…。そして、来年？甘いっ！それに、わしらはとにもかくにも３月３１日まで、残り一週間を精一杯務めるのみじゃ〜)

十「………。」
(一人言。は、は〜っ！ならば、十吾郎だけに〜「感謝×１５〜」にいたしましょう！)

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お館様『………。』
(完全無視っ！)

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十「昨日は、「武将隊ＤＡＹ！」にお越しいただきましたみなさまや、雑誌の広告を見て我らを知っていただいたご家族さま、「紙芝居」を見たいと駆け付けてくださった方々、春休みの元気なお子たちをはじめ散歩途中のご地元のみなさま、越後各地、さらに遠方からもたくさんのお客さまが、我らが本陣、上越市埋蔵文化財センターの企画展「謙信公と春日山城展」にお越しいただきました…。お館様方が「うみてらす名立」さまにご出陣なされた午後も…にござりまする〜」

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お館様『うむっ！』
『本にありがたいの〜』
『よ〜し、十吾郎〜修練じゃっ！青い空に向かって走るぞよ〜』

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十「………。」
(一人言。お館様〜青春ドラマ〜にござりまする〜っ！出来れば、夕陽に向かっての方が〜)

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※注「みなみなさま、すみません。お館様のお話しは、毎回かなり誇張しておりまする…。ご了承くださりませ〜」

……………

十「お館様〜本日、２５日は「ニコニコ〜の日！」、そして…。む、む、む〜！？…の、狼煙にござりまするっ！」

お館様『何事じゃ〜』

十「はっ！」
「お隣の信州は、川中島方面からのようにござりまするっ！急ぎ見て参りまする〜」

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十「伝令〜伝令〜」
「お館様〜」

十「信州のＳＢＣ信越放送ラジオ局さまの生放送番組「おとなりラジオ・あらら…」から、電子狼煙がかかってくるようにござりまするっ！」

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お館様『うむっ！？』
『電子狼煙とは、生電話のことかっ！面倒なやつめ〜！ならば、しかと、４月５日から始まる「高田城百万人観桜会」の情報をはじめ、わしらの郷「上越」を元気に発信させてもらおうぞっ！』

十「は、は〜っ！」
「本日、午後３時２０分頃にござりまするっ！我らが上越の「海」を毎年楽しんでいただいている信州のみなみなさま、ご指導よろしくお願いいたしまする〜」

……………

では、「笑顔」の一日を〜！十吾郎(礼)