「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」

「大戦、とびきり笑顔、いただいて、また新たなる、明日に向かって〜」

大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、ありがたき「汗」、足軽「組頭」十吾郎ですっ！

みなさま、週のはじめ、お疲れさまにござりまする…。我らが頸城平野、時折ものすごい強い風となりました。日ノ本各地で「春の嵐」による被害も…。三寒四温、お気を付けくださりませ…。

……………

十吾郎「お館様〜熱い熱い熱い二日間、大盛り上がりのうちに終わりました「新潟淡麗・にいがた酒の陣」にお仕えさせていただき、ありがとうござりました〜！朝焼けも夕焼け空も「ほっ」と、ほろ酔い色に…。越後は美しいですっ！そして、うんまぃですっ！」

お館様『うむっ！』
『おぬしはまた色々やってくれたがの〜』

十「………。」
「はっ！重ね重ね、す、すみませんでした〜」

・

十「みなさまから此度も、笑顔いっぱい、ありがたきお声を沢山たくさんいただきました〜」

『高田のお花見(高田城百万人観桜会)楽しみにしていますよ〜』、『二年前に春日山でお会いして以来で嬉しいですっ！』、『また春日山行きますっ！』、『去年応援してもらった「高田城ロードレース」今年も走りますよ〜』、『くびき野１００ｋｍマラソンではありがとうございました〜』、『この間は東京駅で会いましたよ〜』、「キューピットバレイで撮ってもらった写真大切にしています〜』、『ガッター見たよ〜(超耕２１ガッターさまの番組で、我らも出陣させてもらった上越市立水族博物館さま編)〜』、『謙信公にお仕えしていた家臣の出なのです…』、『もっと新潟に来てくださ〜いっ！』

・

お館様『本に嬉しいの〜』

十「関東など遠方から、毎年「酒の陣」を楽しみに足を運んでくださる方々も多かったですっ！」

お館様『そうじゃの〜』

・

十「はっ！」
(一人言。そう言えば、お館様〜お客さま方に高々と持ち上げられて、拙者もびっくりしてしまいました〜)

お館様『………。』
(お一人言。おぬしは、「『足軽さん頑張って〜』『足軽さんがいいの〜』などと、お客人に持ち上げられておったね〜)

十「………。」
(一人言。ついつい照れてしまいました〜)

お館様『………。』
(お一人言。おまったく〜ぬしが調子に乗って話し込んでしまうから、まわりのお客人に何度もご迷惑をおかけしまったではないか〜)

十「………。」
(一人言。重ね重ね、申し訳ありません…。)

(あっ！毎年秋開催「越後・謙信ＳＡＫＥまつり」のイメージキャラクターなる歌瀬吟ちゃん、純ちゃんのお二方さまも駆けつけ盛り上げておられました〜が、いっしょに飛び跳ねたり、いっぱい触られておられましたね〜)

お館様『………。』
(お一人言。…う〜ん、さすがにち〜と参ったわっ！)

十「………。」
(一人言。拙者もすりすりされてしまいました〜)

(ところで、一人言はこの辺にさせていただきまする〜)

・

十「ふ〜っ！」

お館様『どうしたっ！』
『飲み過ぎか〜』

十「いえっ！そ、外の空気が〜」

お館様『………。』
(お一人言。だから早く進めろ〜)

・

十「はっ！」
「お館様〜舞台進行役、新潟お笑い集団「ＮＡＭＡＲＡ」の「景勝」お二方さまからは、「ＡＤ」ならぬ「Ａ足軽〜」とも言われてしまいました〜」

お館様『まったく〜舞台の準備に行って、絡んでしまってはと、袖でひやひやしておったわっ！』

十「す、すみませぬ…。」
「あっ、さらに嬉しきことに、お二方さまからは、我らが現代の情報戦略「公式ホームページ〜」「武録」についても、お客さまに紹介していただきました〜」

お館様『ありがたいの〜』
『何やら、「面白い」と、話してくださったようじゃの〜』

十「はっ！」
「十吾郎武録のことだと思いまする〜」

お館様『………。』
(お一人言。だから、調子に乗ってはいかんっ！早く進めろ〜)

・

十「はっ！」
「縦に長〜い越後…。此度は南側の端の方にある我らが上越から、一路ぐ〜んと北上しての行軍となりました…。頸城平野から始まり、雪をたたえた米山さんの脇を通り抜け、日本海沿いに…。良寛さま、そして、お館様ゆかりの国上山、さらに弥彦山…。先達の力感じる大河津分水…。早くも、田んぼや畑の耕うん作業が…。広大な蒲原平野に越後平野、大河・信濃川を渡り〜」

・

お館様『う〜ん、越後はいいとこじゃの〜！十吾郎〜これからも感謝を忘れず頑張るぞよっ！よ〜し、稽古じゃ〜』

・

十「え〜本日はお休みです〜〜」

(続く！？)

……………

みなさま、これからもご指導よろしくお願いいたしまする…。十吾郎(礼)